御客様各位
【9月18日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=99円11銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:15529(+34)
※N.Y.金:1309.40(-8.40)
※N.Y.原油:105.42(-1.17)
※LME銅($/t)現物 午前:7056.5(+6.5) 午後:7066.5
※NYC銅(¢/lb) 9月:322.80(+0.10)
※LME銅相場概況
本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の早期縮小が打ち出されるとの観測の中、終日模様眺めとなった。
※国内銅建値《9月17日より740円(-20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:750円、N.Y.:750円
【9月17日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月17日 銅 10月:51560(-90)
※上海先物取引所 銅は小幅な値動き。
※中国国内の現物の価格は変わらず。雑線価格はマイナス1円(臨時メール)。
※日本が祭日で休みであった前日より、円高が進んだ為。
※日本国内は、銅建値が下がったことから、ポツポツと売り込みあり。ポツポツあるのは、弊社ヤード向けの小さいロットの話です。
※コンテナ単位の売り込みはどうかと言われると、Offer少なし。
※原因ははっきりしており、コンテナ単位=25トン以上のロットを持つ問屋の荷物は、既に平均単価が高い為。因って売り買いが成立しない。
※全国的に周知の事実となって来ましたが、‘とにかく買う!’というスタイルで集荷している会社があり、市中価格が兎に角高い。
※『言われたままの価格で買ってくれる』ようで、弊社も売りたいです(笑)。
※そんな方法で商売が上手く行くのなら、毎日1円の上げ下げを一生懸命計算している弊社は虚しい限り。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月17日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):298円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):282円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):269円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):217円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):181円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上