御客様各位
【11月20日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=100円01銭【14:00現在】
※LME場外($/t)6996.50
※上海先物取引所 11月20日 銅 12月: 50570(+470)
※雑線価格プラス1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月20日14:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):299円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):283円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):270円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):218円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):182円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【11月20日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=100円20銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:15967(-8)
※N.Y.金:1273.5(+1.20)
※N.Y.原油:93.34(+0.31)
※LME銅($/t)現物 午前:6947.0(-52.5) 午後:6980.0
※NYC銅(¢/b) 11月:316.20(+0.85)
※LME銅相場概況
アジア時間に下値を探ったあとは押し目買いが優勢となり7000ドルに乗せる場面もあった。
※国内銅建値《11月14日より740円(-10円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:740円、午後:750円、N.Y.:750円
【11月19日:昨日の状況】
※上海先物取引所 12月 銅: 50100(-370)
※上海先物相場銅は下落。※中国内スクラップ価格はマイナス200人民元、雑線価はマイナス2円(臨時メール)。
※中国が地域により、得意とするアイテムが異なるとは既にお伝えの通り、(恐らく皆様もご存知)。
※理由はいろいろ。鉄なら鉄、銅なら銅、各地域に各最終需要家(smelter)があることもありますが、輸入する際の課税方法が地域に因り、異なることもあります。結果、実質買える価格が地域に因り異なります。
※例を上げると、現在弊社は、雑線はコンテナで天津、真鍮は同じくコンテナで寧波、雑品はバラ船で台州、、、という風に売り先を分けている。
※また天津だけでも、買い手は複数社あり、その社に因り考え方=買い方が異なります。 高値の雑線を買い過ぎ、在庫過多から買い止めする会社もあれば、日本の正月を控え、買い貯めの為買いを増やす会社もあり。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月19日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):298円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):282円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):269円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):217円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):181円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上