御客様各位
【12月17日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=102円94銭【13:20現在】
※LME場外($/t)7245.25
※上海先物取引所 12月17日 銅 12月: 51430(+80)
※中国内スクラップ価格はプラス100人民元、雑線価格はプラス1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月17日13:20現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):306円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):290円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):277円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):225円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):189円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【12月17日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=103円00銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:15884(+129)
※N.Y.金:1244.40(+9.80)
※N.Y.原油:97.48(+0.88)
※LME銅($/t)現物 午前:7325.5(+107.0) 午後:7299.0
※NYC銅(¢/b) 12月:337.60(+2.40)
※LME銅相場概況
17〜18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和縮小が警戒される中、欧米の良好な経済指標を好感した株価上昇に連れて上値を切り上げた。
※国内銅建値《12月13日より790円(+10円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:800円、午後:800円、N.Y.:810円
【12月16日:昨日の状況】
※上海先物取引所 銅:51240(+90)
※週明け上海先物銅は小幅な値動き。中国内のスクラップ価格は変わらず。為替が円高に振れた為、雑線価格はマイナス2円(臨時メール)。
※先週1週間の間に、だいたい今の銅スクラップ価格水準というのが、国内に浸透してきました。
※中国向け各品物(雑品・雑線・真鍮・ほか)も、アナウンス効果が効いたか?さほどには上がらないという認識が市中にはあるようです。
※1年末休暇を控え、また、2相場下落警戒感から、比較的に早めに売りを決めようという意識もあるようです。
※中国側、これも先週からお伝えしている通り変わらず。買い手は、相場が合えば淡々と買います。 が、日本国内が既に高い水準である為、相場以上では買わない。
※強いて‘特別な’季節的要因があるとすれば、ライセンスの切替(在中国社:輸入許可)。 暦年年末が更改時期である為、念のため取得が完了するまで、(1〜2週間)買いを控える業者があります。
※更改自体は毎年のことで、さして心配する要因ではありません。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月16日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):305円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):289円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):276円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):224円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):188円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上