御客様各位
【2月13日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=102円17銭【13:50現在】
※LME場外($/t)7128.50
※上海先物取引所 2月13日 銅 2月:50640(+50)
※雑線価格マイナス2円としました。
※中国内スクラップ価格(光亮銅)は前日比変わらず、為替の円高が原因です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月13日13:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):298円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):282円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):269円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):217円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):181円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【2月13日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=102円50銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:15963(-30)
※N.Y.金:1295.00(+5.20)
※N.Y.原油:100.37(+0.43)
※LME銅($/t)現物
午前:7174.5(+54.5)
午後:7188.0
※NYC銅(¢/b)
1月:331.55(+4.55)
※LME銅相場
中国の1月の貿易統計が予想を上回ったことなどが好感され、終日上値を切り上げる展開となった。
※国内銅建値《2月10日より790円(+20円)
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:780円、午後:780、N.Y.:800円
【2月12日:昨日の状況】
※上海先物取引所
銅 2月:50590(0)
※上海は小幅な値動き。中国国内スクラップ(光亮銅)は前日比200人民元。雑線価格はマイナス1円。
※中国の価格と、日本国内の価格が合わないと言い続けてます。国内建値が上げ下げするときは、その調整が進むチャンスと考えてます。
※しかしながら、国内問屋の買値は建値上がったときに、同じように中国向け価格も上げてしまう為、そう簡単には調整が進まないのが実状。
※また、ここ数日のように相場が上がってくると、多少無理しても荷物を買っておきたい(乃至、買っておいとくだけでいい)と考える方もいるようで、なかなか思うようには、仕入価格が調整出来ないものです。=採算無視した仕入になりがち。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月12日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):300円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):284円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):271円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):219円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):183円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上