御客様各位
【2月18日：日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル＝102円53銭【13：45現在】
※LME場外($/t)7165.50
※上海先物取引所 2月18日 銅 2月:50890（-140）
※雑線価格改定プラス2円としました。
※中国スクラップ(光亮銅)は前日比変わらず。為替の円安が原因です。
※雑線（コンテナ：関東地区：【2月18日13：45現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：301円/kg
②雑線（43%前後・雑中心)：285円/kg
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：272円/kg
④雑線（38%前後雑中心 B線)：220円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：184円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【2月18日：今朝の状況】
※為替（ドル円）:1ドル=101円94銭【6：50現在】
※N.Y.ダウ:休場
※N.Y.金:休場
※N.Y.原油:休場
※ＬＭＥ銅($/t)現物 午前:7210.0(+34.5) 午後:7216.0
※ＮＹＣ銅(¢/b) 1月:休場
※ＬＭＥ銅相場
米国市場がプレジデンツデーで休場のなか、中国の経済指標を好感した買いでアジア時間に値を飛ばしたあとは様子見気分が強まった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前：780円、午後:780、N.Y.:休場
【2月17日：昨日の状況】
※日本国内銅建値：2月14日より780円(-10円）
※上海先物取引所 銅 2月:51030(+350)
※上海は上昇(小幅)。中国国内スクラップ(光亮銅)は200人民元上。為替が円高で雑線価格プラス1円止まり(臨時メール)。
※仕入先の方々からOfferを頂きますが、相変わらず、価格は合いません。
※日本側では勘違いし易いのですが、旧正月が終わり、中国国内の経済が本格的に動き出すと、輸出向け雑線の価格が上がる訳ではありません。(上がるか下がるかは分かりません)
※既に年末〜特に1月に仕入、相場が下がった分を、何とかしろ！＝採算が合うように買え！と言われても難しく、相場なりでしか買えないと申してます。
※一方で中国側。天津を訪問、状況を聴取してます。※こちらはこちらで、日本(欧米からのロットも同じようですが、)の状況理解。合わないものは買わない＝相場なりではいくらでも買うという立場。
※あげく、天津客先からは、『天津の同業者でも、日本から相場なり(下がった価格)で買えてる会社がある』と言われてます。つまりは、弊社の買い方が悪いのでは？とかの考え。間に挟まれ、中間業者の辛いとこです。
※雑線（コンテナ：関東地区：【2月17日現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：299円/kg
②雑線（43%前後・雑中心)：283円/kg
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：270円/kg
④雑線（38%前後雑中心 B線)：218円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：182円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上