御客様各位
【4月2日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=103円81銭【14:10現在】
※LME場外($/t)6676.00
※上海先物取引所 4月2日 銅 4月:46990(+90)
※雑線価格プラス4円としました。
※中国国内のスクラップ(光亮銅)は前日比変わらず。
雑線価格の上げは、円安=2円+4月の税金・下げ=2円、合計4円といった理由です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月2日14:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):274円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):260円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):247円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):195円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):159円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上
御客様各位
【4月2日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=103円64銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:16532(+74)
※N.Y.金:1280.0(-3.80)
※N.Y.原油:99.74(-1.84)
※LME銅($/t)現物
午前:6632.0(-4.0)
午後:6648.0
※NYC銅(¢/b)
4月:305.50(+0.85)
※LME銅相場
中国の景気刺激策への期待感や欧米の株価の上昇などを背景に、直近高値圏を維持した。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:730円、午後:740円、N.Y.:740円
【4月1日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:730円(4月1日より+10円)
※上海先物取引所 銅 4月:46900(0)
※中国内スクラップ価格(光亮銅)は前日比マイナス200人民元、為替の円安(若干)があり相殺、雑線価格は変わらず。
※LME相場は先週末の欧米市場から上がり、それを受けアジア市場が週明け上がった。日本の建値は月末の関係で、一番遅く上がった形。
※中国の”雑線”に対する輸入税金(=想定単価の増値税17%分)はまだわかりません、引き続き調査。
≪改定は毎月1回:月初即日実施≫
※中国の買い手は、まだ慎重姿勢。相場の暴落から落ち着き買い始めていますが、プレーヤー自体の数が少ない気がします。 病み上がりという雰囲気。
※一方、日本国内は、だいぶ雑線の現在の水準が浸透してきたように思います。全国どこの問屋筋に聞いても、だいたい同じような価格を言うようになってきました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月1日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):270円/kg(前日比+0)
②雑線(43%前後・雑中心):256円/kg(+0)
③雑線(40-43%雑中心 不安定):243円kg(+0)
④雑線 (38%前後雑中心 B線):191円/kg(+0)
⑤雑線(家電線・弱電):155円/kg(+0)
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上