御客様各位
【4月11日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=101円62銭【13:30現在】
※LME場外($/t)6640.00
※上海先物取引所 4月11日 銅 4月: 47190(+110)※中国国内のスクラップ(光亮銅)は前日比-200人民元、雑線価格は為替の影響でマイナス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月11日13:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):267円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):253円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):240円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):188円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):152円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上
御客様各位
【4月11日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=101円48銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:16170(-266)
※N.Y.金:1320.5(+14.60)
※N.Y.原油:103.40(-0.20)
※LME銅($/t)現物
午前:6637.5(+7.0)
午後:6644.0
※NYC銅(¢/b)
4月:306.80(+0.20)
※LME銅相場
3月の中国の貿易統計で輸出・輸入ともに事前予想を下回ったことなどが嫌気され欧米株は下落したが、一方で3月の中国の銅輸入が大幅増加となったことやドル安を背景にメタル市場は総じて堅調となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:720円、午後:720円、N.Y.:730円
【4月10日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:730円(4月9日より-10円)
※上海先物取引所 銅
4月:47080(-200)
※中国内のスクラップ(光亮銅)は前日比マイナス100人民元、雑線価格は為替の影響でマイナス1円(臨時メール)。
※雑品の交渉を中国台州の客先向けにしています。
※鉄や銅の相場が回復してきた(下げ止まった)為、なにか中国側が一斉に買い出したと思いがちですが、全くそのようなことはありません。
※過去の荷物を抱えて資金難であったり、大量の損切りから意欲が落ちたりしている会社もあります。
※問題は、たくさんの会社が中国に存在する中、自社の売り先が、実際にどういう状況かです。
※日本国内の輸出向け価格が上がってくると勘違いし易いです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月10日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):269円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):255円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):242円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):190円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):154円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上