4月22日 相場情報

御客様各位

【4月22日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=102円60銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:16449(+40)
※N.Y.金:1288.5(-5.4)
※N.Y.原油:104.37(+0.07)
※LME銅($/t)現物
LME市場はイースター・マンデーで休場です。
午前:----.-(+-.)
午後:----.-
※NYC銅(¢/b)
4月:306.80(-0.15)
※LME銅相場
LМE市場がイースターマンデー(聖月曜日)で休場のなか、NY銅はほぼ変わらずとなった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:---円、午後:---円、N.Y.:740円

【4月21日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:730円(4月21日より+10円)
※上海先物取引所 銅
4月:47300(+180)
※週明け上海は小幅上昇、逆に中国内スクラップ(光亮銅)は、100人民元の下げ。 為替も考慮し、雑線価格はマイナス1円としてます(臨時メール)。
※(今一つ馴染まない)イースーター休暇中で、欧米市場に動きはなし。 為替の関係で建値は動きましたが、720円〜730円を行ったり来たりする展開で、大きな相場の動きではない。
※3月の銅相場暴落以来、平均単価を下げるべく努力されている問屋さんからは、未だ売りofferがありません。 曰く『まだ薄まらない』と。 絶対に平均単価が下がるまで出荷しないというパターンです(←絶対損しない)。
※そうした会社は比較的小さく展開している会社が多いようです。最も堅実。一方、ある程度商売を広げている会社は、概ねの会社は、3月〜4月前半で、出荷し、多少の損失を確定しているようです。
※日本における中国向け輸出商売は、比較的通常通りに戻ってきたと思います(競争厳しい)。 ただ、在中国buyerのポジションはいろいろで、積極的な会社はまだ2割〜3割では? 大多数はイースターも休暇もありnegative。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月21日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):270円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):256円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):243円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):191円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):155円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】

以上