御客様各位
【5月13日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=102円24銭【13:00現在】
※LME場外($/t)6853.00
※上海先物取引所 5月13日 銅 5月:50270(+420)
※雑線価格改定。一律プラス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月13日13:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):280円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):266円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):253円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):201円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):165円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上
御客様各位
【5月13日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=102円14銭【7:00現在】
※N.Y.ダウ:16695(+112)
※N.Y.金:1295.8(+8.2)
※N.Y.原油:100.59(+0.6)
※LME銅($/t)現物
午前:6930.3(+160.0)
午後:6917.5
※NYC銅(¢/b)
5月:316.65(+6.60)
※LME銅相場
引き続き中国の銅需要の増大観測、ニッケルの急騰、欧米の株価上昇などを受けて3月7日以来の高値を付けた。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:750円、N.Y.:760円
【5月12日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:740円(5月12日より+10円)
※上海先物取引所 銅
5月:49850(+960)
※上海は1000人民元を超す大幅な上げ、中国内のスクラップ(光亮銅)も500人民元と比較的大きな上げ、雑線はプラス3円(臨時メール)。
※日本にいる中国系の方々と話していると、なるほどな〜と感心することがあります。
※それは【相場が下落傾向、もしくは低調にあるときはモノを買わない】、=【環境が悪いときは『本気で買わない』】ということ。意地でも買わないと言ったほうが正しいでしょうか?※弊社には、在中国もさることながら、日本にも売り先・買い先として中国系(台湾・香港も含む)の客先があります。
※大概の方々は、3月以降、未だに”商売をしていない”。
※その理由が、小生から見ると全く滑稽、稚拙(バカにしてる?)であっても、全く気にしない。
※先日、モノを買ってほしいと頼んだある1社。 『6月以降、中国の大手企業がバタバタ倒産し、経済の崩壊が起きると、すでに決まっている』と。 ・・・??? いろいろ、細かい反論をしようとした、あなた(私)! 中国との商売には向きません。
※実は、理屈ではない。 やりたくないから、やりたくないのであって、理由は何でもいい。
※小生も、買いたくないときは、仕入先に”2015年にハルマゲドンがやって来て地球が滅ぶから、今は雑線を買わないとか、言ってみようかな〜。”
※恐ろしいのはそこから、環境が良くなると、全く平気で、また、買い始める。 中国4000年の儲けの秘訣か?
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月12日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):278円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):264円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):251円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):199円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):163円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上