御客様各位
【5月30日 日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=101円58銭【14:30現在】
※LME場外($/t)6869.00
※上海先物取引所 5月30日 銅 6月:49440(-210)
※中国内スクラップ(光亮銅)は前日比-300元、円高で雑線価格はマイナス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月30日14:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):277円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):263円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):250円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):198円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):162円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【5月30日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=101円75銭【7:00現在】
※N.Y.ダウ:16698(+65)
※N.Y.金:1256.30(-3.0)
※N.Y.原油:103.58(+0.86)
※LME銅($/t)現物
午前:6970.0(-65.0)
午後:6966.5
※NYC銅(¢/b)
5月:315.35(-2.80)
※LME銅相場
ユーロ安や第1四半期米GDP改定値が3年ぶりにマイナス成長となったことなどが嫌気され、月末を控えた利益確定の売りが優勢となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:760円、N.Y.:750円
【5月29日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:760円(5月28日より+10円)
※上海先物取引所 銅
6月:49650(-170)
※上海は小幅下落、中国内スクラップ(光亮銅)は前日比変わらず、雑線価格も変わらず。
※先日、バラ船向け雑品業者の雑線の品質に触れました。=管理がどうしてもしづらく、雑線の品質が下がりがちだと。
※雑品業者だけではなく、最近は、ロットが大きければ大きいほど品質が心配になります。
※雑線はあくまで雑線ですから、色々なモノが混じっていて当然。仮に、吊り線やら、家電線やら、歩留まりが低いモノが含まれてても何もそれ自体は悪くはない。
※ですが、10トン程度の山ならば、その中身が検討つきますが、50トン、100トンと溜まっているとその中身までは計り知れず。リスクが高いと感じます。
※最後は、その会社の管理方法aや社長の考え方b、過去の取引実績cから判断するしかなくなる訳です。 昨日に続き、やはり『(会社の)誠意』に行きつくのでした。
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月29日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):279円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):265円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):252円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):200円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):164円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上