御客様各位
【7月4日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=102円18銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:17068(+92)
※N.Y.金:1320.60(-10.30)
※N.Y.原油:104.06(-0.42)
※LME銅($/t)現物 午前:7121.0(+71.0) 午後:7194.5
※NYC銅(¢/b) 7月:326.50(+1.25)
※LME銅相場
注目の6月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回ったことなどが好感され、米株価上昇に連れて今年2月下旬以来の高値を付けた。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:770円、午後:780円、N.Y.:780円
【7月3日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:760円(7月1日より+10円)
※上海先物取引所 銅 7月51920(+660)
※上海先物取引所 銅は連日の上昇。中国内スクラップ(光亮銅)は前日比プラス300人民元/T、雑線価格はプラス3円(臨時メール)。
※ニューヨーク株式市場ダウ平均株価が史上最高値を更新しました。直接のきっかけは、失業率の改善らしいですが、米国は本当に景気回復している(日本と違って・苦笑)。
※最近の銅価格の上昇は、米国景気回復の影響でしょう。
※ちなみにダウが史上最高値を、連日更新し続け14000ドルを突破し(大騒ぎし)た後、リーマンショックが起き、それが(サブプライムローンによる)バブルであったと気づかせられました。世界中が。
※当時とは米国の法体系が異なり、投資銀行やヘッジファンド(★注)に自由がない為、同じようなことは起きませんが(=起きないと希望しますが)。。
※但し、株も銅も相場である為、必ずいつか下がります。いつ・どれくらい下がるか?が問題です。
★注:ヘッジファンドは存在すらしないとの説もあります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月3日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):282円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):267円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):255円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):202円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):166円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上
7月4日 相場情報