御客様各位
【8月30日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=104円06銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:17098(+18)
※N.Y.金:1287.40(-3.00)
※N.Y.原油:95.96(+1.41)
※LME銅($/t)現物
午前:6995.0(-38.0)
午後:6994.5
※NYC銅(¢/b)
8月:313.50(+0.85)
※LME銅相場
前日の下落後の自律反発で始まったあとも、良好な米経済指標を背景に底堅く推移した。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:770円、午後:770円、N.Y.:770円
【8月29日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:780円(8月21日より+20円)
※上海先物取引所 銅8月:50080(-420)
※上海先物銅は下落、中国内スクラップ(光亮銅)はマイナス100人民元。若干の円安に相殺され雑線価格は変わらず。
※今日のテーマは、進む『合従連衡(ガッショウレンコウ)』。言葉自体は戦後時代の中国が端で、状況に応じ各勢力が結び離れる様を言います。
※最近、仕事をしていて多いのは同業者からのラブコール=つまり協力要請。
※以前であれば競合し、荷物を取り合っていた会社(少なくとも弊社はそう思ってた)から、営業を受けることがよくあります。
※最初から競合と決めつけず、何であれ売り買いが出来れば、それでいいではないかということ。
※実際、お会いしたことない相手に初めて会ってみると、意外にやさしかったりする(仕事でやられている為、無茶苦茶嫌な奴=スネ夫のような顔を想像してましたが・笑)
※裏を返すと、皆、そこまで余裕がないということ。良いのか悪いのか分かりません。とりあえず、話はするようにしています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月29日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):291円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):276円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):264円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):211円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):175円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上