10月4日 相場情報

御客様各位

【10月7日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=108円82銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:16991(-17)
※N.Y.金:1207.30(+14.40)
※N.Y.原油:90.34(0.60)
※LME銅($/t)現物
午前:6712.5(+47.5)
午後:6742.0
※NYC銅(¢/b)
10月 303.05(+3.60)
※LME銅相場
前週末の米雇用統計を受けたユーロ/ドルの下落が一巡し週明けは買い戻されたことに連れて、メタル市場も買い戻しが優勢となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:780円、午後:780円、N.Y.:770円

【10月6日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:780円(9月24日より-20円)
※上海は休場(国慶節)、中国内スクラップの価格は、だいたいで提示されており先週末と変わらない価格を想定してます。
※再び円安が急進し、雑線の価格は1〜2円上げ含み。、、、ですが、明日火曜日までが国慶節につき、雑線価格は据え置いています。
※先週末、国内仕入先複数社より、大量に頂いたofferは既に中国側と契約しています。正直、送金する前に円安が進んで喜んでいました。 
※もともと価格が中国側に厳しく利益が本当に少ない為、この円安で若干利益がでればと・・・。
※ですが、実は中国内の銀行は7日火曜日まで休み。実際には、送金手続きする8日水曜日にドル/円(実質、人民元/円)レートがどうなっているかによる訳です。
※ここ最近は、1日の間に1ドルに対し1円近く上げ下げする為、めまぐるしい。中国側にすれば一度に3000万円送金するとして、1ドルに対し1円動けば、それだけで27〜28万円の差になります(何もしなくても)。大きいですね!
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月6日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):295円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):280円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):268円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):215円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):179円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上