御客様各位
【10月9日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=108円10銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:16994(+274)
※N.Y.金:1206.00(-6.40)
※N.Y.原油:87.31(-1.54)
※LME銅($/t)現物
午前:6755.0(+40.0)
午後:6688.0
※NYC銅(¢/b)
10月 300.00(-3.45)
※LME銅相場
引け後に9月16〜17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公開を控える中、前日に国際通貨基金(IMF)が来年の世界成長見通しを引き下げたことが嫌気された。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:770円、午後:770円、N.Y.:760円
【10月8日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:780円(9月24日より-20円)
※上海先物取引所 銅10月48660(-210)
※上海先物 銅は国慶節明け下落、中国内スクラップ(光亮銅)は予想していた値よりマイナス100人民元(臨時メールでは誤って10人民元と表記)、円高も考慮、雑線価格はマイナス3円(臨時メール)。
※中国は休みが明け、確かな数字が出ました。約1週間の間、予想値で計算した割には、実際との差は小さく、調整は当日の下落分を入れてもマイナス3円(で済みました) 。
※今のところ中国政府に因る新たな政策など、特に心配するような情報はなく、国慶節前と、スクラップ取引に関して変わらないと予想(北京政府は香港のことで、頭が一杯か!?)。
※後は、毎月1回月初に変わる中国の輸入の税金について、10月分を確認する必要ありますが、過去3ヶ月の銅相場に大きな動きがない為、変わるとしても影響は小さいでしょう。
※中国側弊社売り先各社の意向も、特に変わらず。価格が計算上合えば、普通に買い続けます。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月8日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):294円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):279円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):267円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):214円/kg
?雑線(家電線・弱電):178円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上