御客様各位
【10月17日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=106円26銭【13:40現在】
※LME場外($/t)6576.25
※上海先物取引所 :銅 11月:47490(-610)
※中国国内のスクラップ(光亮銅)は前日比マイナス500人民元、雑線価格はマイナス3円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月17日13:40現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):290円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):275円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):263円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):210円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):174円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上
御客様各位
【10月17日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=106円36銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:16117(-24)
※N.Y.金:1241.20(-3.60)
※N.Y.原油:82.70(+0.92)
※LME銅($/t)現物
午前:6630.0(-151.0)
午後:6631.5
※NYC銅(¢/b)
10月 297.85(-2.60)
※LME銅相場
ユーロ圏の景気への懸念の強まりなどからロンドン時間に深押したが、ニューヨーク時間は下げ過ぎ感から下げ幅を縮小した。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:750円、N.Y.:740円
【10月16日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:780円(10月15日より+10円)
※上海先物取引所 銅11月48100(-570)
※上海は500人民元を超す大幅な下落、中国国内スクラップは、300人民元とこれまた大幅な下げ。
※中国内市中価格は提示されており正確な数字です。日本国内の雑線価格下げの要因は、特に為替(円高)の影響が大きいです。
※上述の数値を基に、計算上の価格はお知らせ出来ますが、実際に売買可能な価格は提示しにくい=更に下の水準です(中国の買い手の多くは逃げ気味な為)。
※しかたなく、国内仕方先にはその計算上の価格をお伝えしています。
※さて、これは私的な感想ですが、経験上、(日本も同じですが)中国の方々は『アメリカのネガティブニュースに弱い』。ニューヨークダウが大幅に下がったというニュースなど入ると、一切、品物を買わない。※理論上安めの価格を提示しようが、何しろ『アメリカが』『世界経済が』と言い、逃げる傾向にあります。
※果たして相場の下げは、a暴落危機の始まりか、b値買いのチャンスか、誰も分からないのですが、、、永遠のテーマです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月16日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):293円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):278円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):266円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):213円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):177円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上