10月21日 相場情報

御客様各位

【10月21日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=106円56銭【13:20現在】
※LME場外($/t)6586.50
※上海先物取引所 :銅 11月:47590(+20)
※中国国内のスクラップ(光亮銅)は前日比変わらず、雑線価格はマイナス1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月21日13:20現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):292円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):277円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):265円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):212円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):176円/kg

【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上



御客様各位

【10月21日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=106円88銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:16399(+19)
※N.Y.金:1244.70(+5.70)
※N.Y.原油:82.71(-0.04)
※LME銅($/t)現物
午前:6615.0(-14.0)
午後:6614.0
※NYC銅(¢/b)
10月 299.05(-1.05)
※LME銅相場
前日に大幅上昇した欧米株が反落したことや、本日の第3四半期の中国GDPを始めとした一連の経済指標の発表を控え、模様眺めとなった。

※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:750円、N.Y.:750円

【10月20日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:760円(10月20日より-20円)
※上海先物取引所 銅11月47570(+60)
※週明け、上海先物 銅は小幅な値動き。中国内スクラップ(光亮銅)は先週末比プラス100人民元、雑線価格はプラス3円(臨時メール)。
※皆様周知の処ですが、日本国内の銅価格については、この数週間、為替(の対ドル円安とその反動)に因る部分が大きいです。
※雑線価格も結局の処、中国内の銅価より、為替に因り上げ下げを繰り返しています。
※毎日、朝、昼、為替を考慮し雑線価格を出している弊社、下げの局面でも(日本一)早く価格を下げてしまうことに。。→結果、下げ目には人気がない。上げにも早く反応する為、ご了承頂きたい処。
※さて天津サイド、雑線のキャッチャーはと言えば、ここ最近の相場下落に、さほど大きな衝撃はなし。今、現在の価格であれば、基本的に買い続けられます。※一方で日本サイド。輸出向け品物は、比較的単価が安い為か深刻具合は小さい気がします。が、offerは圧倒的に少ないです。
※また、国内建値を利用する取引は、こう乱高下すると、やりづらいと思います。単価が600円、700円するものなど、建値の下げに因る損失幅が大きいです(当然)。

※雑線(コンテナ:関東地区:【10月20日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):293円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):278円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):266円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):213円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):177円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】

以上