御客様各位
【10月24日：日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル＝108円00銭【13:25現在】
※LME場外($/t)6698.25
※上海先物取引所 ：銅 11月：48110（+250）
※中国国内のスクラップ（光亮銅）は前日比変わらず、雑線価格はプラス2円としました。
※雑線（コンテナ：関東地区：【10月24日13:25現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：296円/kg
②雑線（43%前後・雑中心)：281円/kg
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：269円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：216円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：180円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上
御客様各位
【10月24日：今朝の状況】
※為替（ドル円）:1ドル=108円15銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:16677(+216）
※N.Y.金:1229.10（-16.40)
※N.Y.原油:82.09(+1.57)
※ＬＭＥ銅($/t)現物
午前:6718.5（-12.0)
午後:6738.5
※ＮＹＣ銅(¢/b)
10月 305.00(+2.75)
※ＬＭＥ銅相場
この日発表された10月のＨＳＢＣ中国製造業ＰＭＩが事前予想を上回ったことや欧米の株高が好感され買い優勢となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前：770円、午後:780円、N.Y.:770円
【10月23日：昨日の状況】
※日本国内銅建値：760円(10月20日より-20円）
※上海先物取引所 銅11月47860(-30)
※銅は、今日も小幅な値動き。中国内スクラップ（光亮銅）は、前日比変わらず、雑線価格はプラス1円（臨時メール）。
※昨日の続きです。
※仕入先に中国人スタッフがいると、当然、その会社の社長は直接中国との取引を希望されます。
※どんな取引でもそうですが、商社を外し直接取引した方が、利益が増えるという発想（商社不要論）。
※この考えは正しく、東京資源の口銭分利益は増えます、目先の利益は。
※ですが、それに纏わるトラブルを換算すると、結局、数円の口銭を払った方がよかったという結果になることが多いです。
※理由ははっきりしており、『中国の客先も様々』だから。
※日本国内のことを考えれば分かりやすいです。皆様の周囲にある無数の会社の社長、担当者、まさに性格も考え方も様々で、合う人合わない人がいる筈です。その全てに合わせるのは至難の業。
※中国も（当然）同じで様々な人がいます。 それが中国人スタッフを雇った瞬間に、その会社の社長は全ての在中国客先と取引が出来るとと勘違いしてしまう。
※結局のところ、取引が上手く出来るかどうかは、言葉が出来るかどうかaではなく、その相手と合わせられるかどうかbであり、それは日本も中国も同じである。という話でした【全2回】。
※ということで、非鉄金属の輸出業務は弊社に依頼を！【宣伝】
※雑線（コンテナ：関東地区：【10月23日現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：294円/kg
②雑線（43%前後・雑中心)：279円/kg
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：267円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：214円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：178円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上