2月3日 相場情報

御客様各位
           
【2月3日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=116円96銭【13:50現在】
※LME場外($/t)5565.00(+78.00)
※中国国内のスクラップ相場は昨日よりプラス300元。雑線は昨日の相場よりプラス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月3日13:50現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):246円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):228円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):216円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):162円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):125円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】



【2月3日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=117円46銭【6:10現在】
※N.Y.ダウ:17361(+196)
※N.Y.金:1276.90(-2.30)
※N.Y.原油:49.57(+1.33)
※LME銅($t/t)現物
午前:5535.5(+30.5)
午後:5553.0
※NYC銅(¢/b)
251.10(-1.70)
※LME銅相場
ユーロ/ドルが1.30ドル台に乗せて始まったあとも底堅く推移したことで、銅は一時5500ドル台に乗せたが、終盤に掛けて伸び悩んだ。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:700円、午後:700円、N.Y.:700円

【2月2日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:700円(1月26日より-30円)
※上海先物取引所 銅:2月:40410(+680)
※上海は上昇、中国内のスクラップ相場は先週末比プラス800元と大幅上昇。雑線価格はプラス5円としました(臨時メール)。
※雑線価格は反発、先週までの下げ基調から、計算上の価格もだいぶ戻しました。
※下げ基調が納まった為か、国内には、いろいろな価格(つまり高めの価格)が聞こえてくるようになりました。
※が、商売上、仕入先方々は、基本、『ほかから聞いた一番高い価格』をおっしゃる為、どの程度の品質の話をしているかを確認する必要があります。
※雑線に関しては、中国側キャッチャーのやる気が、旧正月を前に今一つであるのは変わらない為、注意して仕入もしています。
※一方で難しいのは、本当に相場が上昇してくると、仮に旧正月中であっても積極買い始める中国バイヤーがいること。この相反する買い方の見極めが難しいです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月2日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):244円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):226円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):214円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):160円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):123円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上