御客様各位
【6月19日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=123円19銭【14:30現在】
※LME場外($/t)5755.00(+7.00)
※上海先物取引所 6月19日 銅 7月: 41970(-140)
※中国内スクラップ(光亮銅)は、昨日よりマイナス100元/T、円高の影響もあり、雑線単価はマイナス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月19日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):279円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):261円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):249円kg
④雑線 (38%前後雑中心 雑線):195円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):158円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【6月19日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=122円93銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:18115(+180)
※N.Y.金:1202.00(+25.20)
※N.Y.原油:60.45(+0.53)
※LME銅($t/t)現物 午前:5761.0(+12.0) 午後:5733.0
※NYC銅(¢/b) 6月:262.85(+0.55)
※LME銅相場
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過後は目立った手掛かり材料がなく、前日終値を挟んで小幅な値動きに終始した。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:750円、N.Y.:760円
【6月18日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:750円(6月17日より-20円)
※上海先物取引所 銅 6月42110(+120)
※上海は上昇、中国内スクラップ(光亮銅)は前日比変わらず。雑線価格は据え置きましたが、日本時間夕方以降の円高がひどく、雑線価格は19日朝から1円下げてます。
※選挙で、全国を遊説して回る議員のように、あちらこちらで営業活動をしています。
※訪問した会社にとり、なにかプラスになればと思い、様々な提案をさせて頂いてます。
※中国向け輸出も黎明期を過ぎてしまい、今では、全国どこでもやり方は一緒。※特に、大きな企業になると、主力商品であれば、だいたいやり方は同じ(コンテナに雑線を詰めていくら?というのは、どこも一緒)。非常に簡単。
※一方で悩み事・困っている事も一緒。例えば上述、雑線のスペックに漏れたものは、意外に面倒です。ヤードの片隅に、だいたい長い時間眠っていたりします。
※それには理由があり、買い手中国バイヤーが、そこまで細かく対応出来ない為です。『雑線はいくらあるよ!』『ワイヤーハーネスはいくらあるよ!』とは言いますが、『銅分50%は・・・? 要らないあるよ!となる』
※そんなときには弊社にご用命を!最適ルート最適価格をご提案致します。(適正口銭を頂きますが・笑)
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月18日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):281円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):263円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):251円kg
④雑線 (38%前後雑中心 雑線):197円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):160円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上