御客様各位
【7月1日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=122円38銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:17619(+23)
※N.Y.金:1171.80(-7.20)
※N.Y.原油:59.47(+1.14)
※LME銅($t/t)現物 午前:5721.0(-46.0) 午後:5719.0
※NYC銅(¢/b) 6月:262.35(-1.50)
※LME銅相場
引き続きギリシャのデフォルト(債務不履行)やユーロ離脱懸念などを背景にしたリスク回避の動きに押された。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:750円、N.Y.:750円
【6月30日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:760円(6月25日より+20円)
※上海先物取引所 銅 7月42490(+60)
※上海は上昇、中国内スクラップ(光亮銅)は前日比±0、雑線価格は変わらず。
※さてあっという間に終わってしまった6月。
※仕事が少ないのは弊社だけなのか?と心配になりがち。特に、市中の発生量は、統計数字に現れる訳でもなく、客観的にモノが少ないと証明しにくいこともあります。
※意地っ張りな社長は、ウソか本当か『うちはあんまり集荷量が落ちてない』と言ったり。 一方、またある社長は、いつ聞いても
『仕事が少ない』としか言わなかったり(その割りには凄い豪邸とベンツだったり・笑)。
※きつねとたぬきばかりで、最早、何が何だか分からない屑業界。
※一つはっきりしたことがあります。 昨日、日中商品検査からわざわざ連絡が入り、『最近、めっきり依頼が少ない』『なにか理由があるのか?』と。(こっちが知りたい!!)
※日本→中国の輸出量が、最近、少ないのは、間違いなさそうです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月30日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):279円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):261円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):249円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):195円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):158円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上