御客様各位
【9月17日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=120円57銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:16739(+140)
※N.Y.金:1119.00(+16.40)※N.Y.原油:47.15(+2.56)※LME銅($t/t)現物
午前:5350.0(+60.0)
午後:5396.0
※NYC銅(¢/b)
9月:246.15(+2.55)
※LME銅相場
17日の米FOMCを前に、今回は利上げが見送られるのではとの思惑の広がりなどから欧米の株価が上昇し、銅も買い優勢となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:700円、N.Y.:700円
【9月16日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:700円(9月14日より+10円)
※上海先物取引所 銅 9月40680(+110)
※上海先物 銅は上昇、中国内スクラップ(光亮銅)は前日比プラス200人民元、雑線価格はプラス2円(臨時メール)。
※中国向け”輸出”がメイン取引の弊社ですが、スポットで”輸入”取引もしております。
※最近は、日本国内の極端なモノ不足から、ちらほらではありますが、銅系の輸入契約が決まってきております(東南アジア→日本:という構図)。
※但し、毎度申し上げている通り、基本的にはシンガポールを含む東南アジア、韓国、台湾、各国国内の銅系商品の価格は日本と同じです。
※運賃をかけ、わざわざ遠くの日本に持ってくる分のコストが合わないのが普通の状態。
※a為替が円高であったり、bサプライヤー側が荷余りであったり、cユーザーが荷不足であったり、特殊な状況がないと決まりません。
※因って契約交渉も、一瞬のタイミングで決まったり、決まらなかったりです。その日の為替が少し円安に振れるだけで、流れる契約もあり難しい。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月16日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):247円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):230円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):217円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):163円/kg
?雑線(家電線・弱電):128円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上