御客様各位
【9月19日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=119円94銭【5:50現在】
※N.Y.ダウ:16384(-290)
※N.Y.金:1137.80(+20.80)
※N.Y.原油:44.68(-2.22)
※LME銅($t/t)現物
午前:5358.0(-11.0)
午後:5280.5
※NYC銅(¢/b)
9月:239.70(-6.45)
※LME銅相場
前日の米FOMCで政策金利が据え置かれた理由として、世界経済や市場リスクへの懸念を挙げたことが嫌気された。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:680円、N.Y.:680円
【9月18日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:700円(9月14日より+10円)
※上海先物取引所 銅 9月40890(-200)
※上海先物 銅は下落、中国内スクラップ(光亮銅)は前日比マイナス300人民元、雑線価格マイナス3円(臨時メール)。
※前日上がった分が、そのまま下がりました。
※さて、5月後半に銅相場が下がりはじめ、この8月迄ダラダラと下がり続けました。
※この間、鉄を始め、アルミ、ステンと、金属相場は皆、総崩れ。
※業績はと言えば、6月、7月はどうやっても悪かった。8月は悪いと思ったらそれほどでもなかった。
で、今月9月はどうか?と考え始めました。
※集計を見ずとも業績は何となく分かるもの。9月は相場が底を打ったこともあり、何となく悪くないのでは?と思っていました。
※残念ながら、荷物は動いている=ヤードからの出荷はあるのですが、結局、評価が赤字であった荷が、トントンに迄戻し、それを出荷しているだけ。
※結局、それほど利益が出ていませんでした。このまま行くと9月も今一つの業績、まだまだ辛い状況は続くようです。
※パーを取ったと思ったら、最初にOBを打ってるから、ダボですよ!という感じか?
(バーディーかと思ったらボギーという例えは、実力を考え止めました)
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月18日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):247円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):230円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):217円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):163円/kg
?雑線(家電線・弱電):128円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上