御客様各位
【10月9日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=119円90銭【6:53現在】
※N.Y.ダウ:17050(+138)
※N.Y.金:1144.30(-4.40)
※N.Y.原油:49.43(+1.62)
※LME銅($t/t)現物 午前:5160.0(-81.0) 午後:5142.0
※NYC銅(¢/b) 10月:234.70(-2.45)
※LME銅相場
中国市場が再開し株価は上昇したものの、中国需要の減速への懸念が在庫減少や減産よりも材料視されファンド筋が売りを出した。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:660円、午後:660円、N.Y.:670円
【10月8日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:670円(10月1日より+10円)
※上海先物 連休明け10月8日 銅は大幅上昇。
※まだ、連休明け早々で、天津現地の需要は今一つ。上海先物ほどには、現物のスクラップ価格は上げてません。
※毎月一回月初に変わる当月の税金も、まだ不明な為雑線価格は暫定的にプラス5円とました(臨時メール)。
※昨日も述べた通り、海外相場は、結局、中国国慶節休暇の前と、ほとんど変わらず。休み明け、急激な値段の上げ下げはありませんでした。
※それでも休み明けに上げを期待されてたか、売り込みはボチボチあります(休みの間、offerを待たれていたのだと思います)。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月8日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):242円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):225円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):212円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):158円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):126円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上