御客様各位
【11月14日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=122円66銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:17245(-202)
※N.Y.金:1080.90(-0.10)
※N.Y.原油:40.74(-1.01)
※LME銅($t/t)現物 午前:4825.0(-47.5) 午後:4815.5
※NYC銅(¢/b) 10月:217.00(-0.3)
※LME銅相場
引き続き12月の米利上げ観測の高まりや週末を控え、手仕舞い売りが優勢となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:640円、午後:640円、N.Y.:630円
【11月13日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:650円(11月12日より-10円)
※上海先物取引所 銅11月36430(-860)
※LME場外相場は4800ドル割れ目前。上海先物、銅は大幅下落、中国内スクラップは前日比マイナス700人民元。
※銅相場が乱高下するときは毎度の話ですが(=特別な話ではありませんが)、天津地区、銅工場は購入価格を提示していません。光亮銅は予想値。
※雑線価格マイナス7円としました(臨時メール)
※先日、ある社長がLMEの値が5000ドルを切って下がり始めたら、一気に下げるやも、なる予感を言っていました。
※予感的中。何か堰を切ったかのように、銅相場は下がっています。
※以下は、株式用語の話です。
※『上値抵抗線ウワネテイコウセン』は、過去の株価チャートにおいて上値と上値とを結んだ線。株価の「天井」とされ、値下がりに転じる時期を判断する目安となります。
※また、上値抵抗線を越えて株価が上昇を続ける時は、高水準への相場転換となる場合もある。
※一方、
※『下値支持線シタネシジセン』は、過去の株価チャートにおいて下値と下値とを結んだ線です。
※一般に「底値」を示し、株価がこの状態に近づくと反発に転じると言われている。
※そこで一句『支持線に、届いて欲しい、銅相場』
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月13日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):221円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):204円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):191円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):137円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):124円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上