御客様各位
【1月7日：今朝の状況】
※為替（ドル円）:1ドル=118円47銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:16906(-252)
※N.Y.金:1091.90(+13.50)
※N.Y.原油:33.97(-2.00)
※ＬＭＥ銅($t/t)現物
午前:4600.0(-47.0)
午後:4613.0
※ＮＹＣ銅(¢/b)
12月:208.05(-0.80)
※ＬＭＥ銅相場
弱い中国のサービス業ＰＭＩや人民元安を受けた中国の成長減速懸念を背景に一時2週間ぶりの安値を付けた。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前：590円、午後:590円、N.Y.:590円
【1月6日：昨日の状況】
※日本国内銅建値：610円(1月4日より-10円）
※上海先物取引所 銅1月36450(+120)
※上海先物 銅は上昇。
※連日の円高進行で国内銅系商品は、全て昨年末比で下げ。
※★雑線価格基準を変えました。 詳細については、昨日のメール(＆ブログ)を参照下さい。
※さてさて、年が明けました。 年末、何となく漂っていた『年末年初は大丈夫そう＝下がらなそう』・・・という甘い考えは、一気に打ちひしがれました。
※(すっとぼけて建値610円水準を主張する方もいますが)、明らかに計算上590円〜600円なので、年末に比べ一段階下がった年初（1/4）から、更に一段階下がった状態（1/5-1/6）。
※年末に購入した荷物は、既に評価損。
※全ては円高のせい(LMEは下げてない)。
※ロシアとトルコがもめ、イランとサウジがもめ、北朝鮮に至っては全くの暴挙。 ならず者国家等のせいで世界中の方々が、安全な日本円に資金を集中するという構図。
※『そんなに日本円買わないで〜！(＝うちの荷物評価が下がる〜)』という今年一発目の愚痴でした。
※今年も、どうぞ宜しく。
※雑線（弊社ヤード持込価格：【1月16日現在】
〓雑線（45％・赤保証）：211-216円/kg
①雑線（44%・赤中心）：199-204円/kg
②雑線（43%前後・雑中心)：189-194円/kg
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：184-189円/kg
④雑線 (36%前後・雑中心 B線)：142-147円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：121-126円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意３：大口＝約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意４：コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】 以上