1月19日 相場情報

御客様各位

【1月19日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=117円30銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:休場
※N.Y.金:休場
※N.Y.原油:休場
※LME銅($t/t)現物
午前:4360.0(+49.5)
午後:4379.5
※NYC銅(¢/b)
12月:休場
※LME銅相場
キング牧師誕生日で米国市場が休場となるなか、中国人民銀行人民元の下支え策を打ち出したことが投資家心理をやや改善し、銅は前週末に付けた2009年以来の安値から反発に転じた。

※本日時点予想計算値、ロンドン午前:560円、午後:560円、N.Y.:ーー

【1月18日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:550円(1月18日より-10円)
※上海先物取引所 銅2月34890(-150)
※上海先物銅は小幅上昇。
※中国内スクラップ(光亮銅)は、先週末比プラス100人民元、雑線価格は為替をし考慮変わらず。
※建値が、又、下がりました。先週末、TBS報道特集で、ある社長が述べてた通り、ピークから3割以上の下落、皆様の企業業績を圧迫しています。
※週明け18日月曜日は、『失望売り』の日でした。
お客様と話していると、先週末〜今週の相場に対し、まだ下がるの?という思いの方が多い。
※商売としては通常の売りofferではあるのですが、皆様、口々に『まだ下がりそうだから、今のうちに売りたい』 と、聞かれました。
※ちなみに中国側。敢えて言わせて貰うと‘通常と変わりません’。現在の相場成りでは売ることが可能です。
※具体的には、今日100トン雑線を売れば(仕入先から買えば)、そのまま中国現地で該当する銅現物を売り、該当資金を送金してくれます。
※つまり、下がったなりでは売買が継続が可能。

※雑線(コンテナ:関東地区:【1月18日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):201円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):190円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):181円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):175円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):135円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):115円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上