1月30日 相場情報

御客様各位

【1月30日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=121.06銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:16466(+396)
※N.Y.金:1116.40(+0.30)
※N.Y.原油:33.62(+0.40)
※LME銅($t/t)現物
午前:4541.5(-12.0)
午後:4528.5
※NYC銅(¢/b)
2月:206.40(+1.05)
※LME銅相場
日銀が予想外にマイナス金利導入による追加緩和に踏み切ったことや、予想を上回る決算報告などが好感され買い優勢となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:590円、午後:590円、N.Y.:600

【1月29日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:580円(1月27日より+10円)
※上海先物取引所 銅2月35500(-110)
※中国の情報入手してませんが、小幅な値動き。円安に因り雑線価格は上げ含み。来週月曜に再度修正を加えます。
※さて、今日はこれですね。日銀のマイナス金利
※金融機関(銀行など)が日銀からお金を借りる際、融資量に応じ、ある程度日銀口座にお金を預ける。
※今、そのお金に日銀が年0.1%金利をつけている。これを2月16日からマイナス0.1%にする。
※金融機関は、お金を預けるほど利子が取られてしまう為、日銀にお金を預けるより融資に回す。
量的緩和政策で市中に供給されていたお金が、日銀口座に滞留せず、消費者や企業にお金が回る。
→経済活動活性化、→デフレ抑制。という仕組み。
※欧州では導入例があるそうです。
※具体的には、銀行から一般の会社・個人が借りる際の金利が更に下がり、住宅金利などは、既に史上最低になっているそうです。
金利がほぼゼロなら、買いたくない家も買ってしまおう!と、皆が思うという話でしょうか?
ちょっと頭が付いていかず、理解を超えています。判断出来ない。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月29日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):208円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):197円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):188円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):181円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):141円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):120円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上