2月12日 相場情報

御客様各位

【2月12日:今朝の状況】

※為替(ドル円):1ドル=112円35銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:15660(-254)
※N.Y.金:1247.80(+53.20)
※N.Y.原油:26.21(-1.24)
※LME銅($t/t)現物
午前:4474.0(-33.0)
午後:4477.5
※NYC銅(¢/b)
2月:200.40(-2.10)
※LME銅相場
世界経済成長の先行き懸念の強まりや原油先物相場の下落、複数の企業決算報告に対する失望感などを背景にリスク回避の動きが一段と進んだが、銅はポンド当たり2ドルが下値抵抗線となり、小幅な下落に止まった。

※本日時点予想計算値、ロンドン午前:550円、午後:550円、N.Y.:540円

【2月11日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:580円(2月9日より-10円)
※上海先物取引所 銅2月 休場
※上海先物銅は上昇、中国内スクラップ銅は春節中にてありません。
2/12時点での価格計算をし、恐らく下落するであろう雑線価格を、2/12昼前後に流します。
※為替市場の動きが激し過ぎます。一昨日=2/10に急激な円高!と大騒ぎしたのが1ドル=114円〜115円の話です。 それが2/11のロンドン市場では一時110円台を付けてます。
※為替が円安だから、LMEが4500ドル台でも国内銅建値はそこそこ高いなどと、つい先週書いていたら、この通り。
※ちなみに原油価格は1バレル当たり26ドル台前半と、一時12年9ヶ月ぶりの安値水準です。逆に金の価格は上がっています。

※雑線(コンテナ:関東地区:【2月11日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):197円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):186円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):177円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):172円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):133円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):112円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上