※お客様各位
【2月23日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=112円85銭【5:48現在】
※N.Y.ダウ:16620(+228)
※N.Y.金:1210.10(-20.70)
※N.Y.原油:31.48(+1.84)
※LME銅($/t) 現物 午前:4696.0(+106.0) 午後:4695.0
※NYC銅(¢/lb) 2月:211.30(+3.75)
※LME銅相場 相場の上昇を背景にリスク選好の買いが優勢となった。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:570円、ロンドン午後:570円、N.Y.:570円
【2月22日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:570円(2月18日より+20円)
※上海先物取引所 銅3月:35980(+340)
※上海先物 銅は反発、中国内銅スクラップ相場は先週末比プラス400人民元/T、雑線価格はプラス2〜3円(臨時メール)。
※中国、先週の前半は、旧正月明けであまり動いてませんでしたが、先週の後半〜週明け、本格稼働してきています。現物の売買も動いてきています。
※一方で、銅相場は凪(ナギ)。 為替が大混乱した旧正月中に比べると、先週末〜今週初め、比較的動きが小さい。
※相場がら乱高下しないことは良いことだと思うのですが・・・。
※日本国内には、旧正月が明けると何か堰を切ったように動き出す=荷物が活発に動くと思っていた人が多いようで、今一つパッとしないね〜という感想を持つ人が多いです。ただ普通なだけでも。
※過去のイメージなのか? 旧正月明け、イースター明け、クリスマス明け、というと中国人がたくさん買いに来て、今ある荷物(在庫)に利益が乗るのではという妄想?小生にもあります。
※期待感の表れでしょうか?
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月22日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):200円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):189円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):180円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):175円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):136円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):115円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】 以上