3月1日 相場情報

※お客様各位

【3月1日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=112円78銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:16516(-123)
※N.Y.金:1234.40(+14.00) 
※N.Y.原油:33.75(+0.97)
※LME銅($/t) 現物
午前:4705.0(+24.0)
午後:4689.0
※NYC銅(¢/lb)
2月:212.85(+1.05)
※LME銅相場
中国の預金準備率引き下げを好感して上昇する場面もあったが、後半はドル高が上値を抑えた。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:580円、ロンドン午後:570円、N.Y.:570円

【2月29日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:570円(2月18日より+20円)
※上海先物取引所 銅3月:35910(+200)
※上海先物、銅は小幅な値動き、中国内銅スクラップ相場は先週金曜日に比べトン当たりプラス200人民元、雑線プラス1〜2円(臨時メール)。
※先週末に主に為替の円安から、週明けは国内銅建値水準の一段の上げを見込んでいました。
※が、月曜日に日本市場が始まると円高が進行、思ったほどの上げはなくなり、結局、先週の後半と同じ価格水準となりました。
※輸出向け品物も、売りのoffer多方面から頂きましたが、上述の通り『思ったほどの価格が出ない』という理由で、あまり契約に至りませんでした。
※そうこしているうちに2月が終わってしまいました。 閏年ではありますが、やっぱり営業日の少ない2月、集計中の成績が気になります。
※荷動きは、そこそこあった気がするのですが、売先の中国は月の半分が休み、売上が伸びずとも止む無しか?

※雑線(コンテナ:関東地区:【2月29日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):202円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):191円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):182円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):177円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):137円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):116円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上