※御客様各位
【3月29日：今朝の状況】
※為替(ドル/円)：1ドル＝113円42銭【6:30現在】
ＬＭＥ市場はイースターマンデーで休場です。
※N.Y.ダウ：17535(+19)
※N.Y.金：1220.10(-1.50)
※N.Y.原油：39.39(-0.07)
※ＬＭＥ銅($/t) 現物
午前：----.-(+-.)
午後：----.-
※ＮＹＣ銅(¢/lb)
3月：224.15(+1.70)
※ＬＭＥ銅相場
休場
※本日時点予想計算値：ロンドン午前：---円、ロンドン午後：---円、N.Y.：610円
【3月28日：昨日の状況】
※日本国内銅建値：610円（3月14日より+10円)
※上海先物取引所 銅3月：37630（+50）
※上海先物 銅は上昇、銅スクラップ相場は先週末比プラス300人民元、円安で雑線価格はプラス3〜5円(臨時メール)。
※為替に翻弄された1日でした。欧米市場はイースター休暇中、為替だけが上げ下げ要因の中、朝、円安。それから反発、また夕方円安という風。
※先週、ぺーぺー時代の話が出てきたので、一つその当時の話を。
※1995年当時、私が入社した会社には夢の機械がありました。中傷にならない為名前を出してしまいますがJ-COMと言い、当日朝、昨夜の欧米市場の数値が全て長〜いトイレットペーパーのような用紙に印刷される機械です。
※当時、昨夜のLMEの値を当日朝8時に見る方法は他になかった為、正に夢の機械な訳です。
※メールすらこの世に存在してなかった為(少なくとも身近には)、このトイレットペーパーを切り貼りしたものを、客先にファックスするのが、新人社員である小生の仕事でした(今の人も見習って下さい・笑)。
※ファックスがないお宅には電話してたはずです。しかも携帯電話さえ普及する前で、部署に1台携帯があったかなかった。
※このJ-COM、当時、何万円だか何十万だか、毎月支払っていたはずで、無料でファックスが送られてくる客先からは大変感謝されました。
≪つづく≫
※雑線（関東地区：【3月28日現在】
【0】雑線（45%・赤保証）：216円/kg
【1】雑線（44%・赤中心）：204円/kg
【2】雑線（43%前後・雑中心)：195円/kg
【3】雑線（40-43%雑中心 不安定)：189円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線)：148円/kg
【5】雑線（家電線・弱電）：126円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意３：大口＝約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意４：コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上