御客様各位
【5月10日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=108.40銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:17705(-34)
※N.Y.金:1266.60(-27.40)
※N.Y.原油:43.44(-1.22)
※LME銅($/t) 現物
午前:4739.5(-70.5)
午後:4729.5
※NYC銅(¢/lb)
5月:210.40(-4.70)
※LME銅相場
の中国貿易統計や原油安などを嫌気して売り優勢となった。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:560円、ロンドン午後:560円、N.Y.:550円
【5月9日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:560円(5月6日より-50円)
※上海先物取引所 銅5月:36030(-440)
※上海先物 銅は下落、中国内スクラップ銅相場は先週金曜日比マイナス100元/T、若干円安であった為、雑線価格は変動なし。
※国内取引・輸出に関わらず、相場が下げ目になると、必要以上に買値を下げたり、価格を提示しない会社があります。
※先週末〜今週にかけ、急激な銅建値の下げを受け、価格が出ないという話をよく聞きました。やはり相場が落ち着く迄様子見ということでしょうか?
※さて、業界紙に名古屋ヤードの記事が掲載され、改めて各方面から連絡を頂いてます(全国のお客様、気にかけて頂き、ありがとうございます)。
※同業者の縮小・廃業などもあり「今後、大丈夫なのか?」という連絡が多いかと思いきや。。。
※その逆。縮小路線に賛同頂ける、ある種激励の連絡が多いことに驚いてます。※ヤードの閉鎖や、経費の削減などリストラクチャリングは、「やろうと思っても、なかなか手がつけにくい」のに、よくやってるとの評価。重ね重ねありがたいです。
※弊社の場合、規模が小さいこともあり、社長がやる!といったら、すぐやれてしまうだけで一概に他社とは比較出来ませんが。
※大事なのは今後で、如何に業績を回復させるかだと、胆に銘じています。
※雑線(関東地区:【5月9日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):196円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):185円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):177円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):171円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):133円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):113円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上