7月13日 相場情報

御客様各位

【7月13日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=104円87銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:18347(+130)
※N.Y.金:1335.30(-21.30)
※N.Y.原油:46.80(+2.04)
※LME銅($/t) 現物
午前:4811.5(+65.5)
午後:4789.5
※NYC銅(¢/lb)
7月:221.10(+6.40)
※LME銅相場
英国で次期首相が決まったことに加え、追加景気刺激策への期待感から投機筋が大挙して買いを入れ、非鉄金属は全面高となった。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:550円、ロンドン午後:550円、N.Y.:560円

【7月12日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:520円(7月11日より-10円)
※上海先物取引所 銅7月:37010(+190)
※LME場外相場は4800ドル迄上昇、上海先物銅も大幅上昇。中国内スクラップ相場は前日比プラス300人民元。円安の影響が大きく雑線価格はプラス5〜6円(臨時メール)。
※特に国内の銅グズがタイトなときに限り、スポットで輸入取引をします。 昨日=火曜日も海外仕入先と交渉を重ねました。
※しかしながら相場も上げ、且つ円安が進んだ為、海外の輸入元=売る側にすると『焦って売る必要なし』とうポジション。
※故に輸入交渉は不発、契約に至りませんでした。
※さて、相場は完全に先週の逆。週初めが一番高く下がり続けた先週と逆に、週初めからトントン拍子に上がっています。
※胃がキリキリしていたのが嘘のように、心が晴れやかになっているのは小生だけでしょうか?
※それとも業界の強者共の方々、この程度の上げ下げには一喜一憂もされませぬか?
※雑線(関東地区:【7月12日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):181円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):171円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):163円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):158円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):123円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):104円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上