御客様各位
【7月20日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=106円10銭【06:48現在】
※N.Y.ダウ:18559(+25)
※N.Y.金:1332.30(+3.00)
※N.Y.原油:44.65(-0.59)
※LME銅($/t) 現物 午前:4938.0(+99.0) 午後:4959.0
※NYC銅(¢/lb) 7月:226.15(+2.75)
※LME銅相場
欧米の株価は軟調に推移、また為替もドル高に振れたが、メタル市場は亜鉛とニッケルの上昇を手掛かりに強含みの展開となった。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:570円、ロンドン午後:570円、N.Y.:570円
【7月19日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:550円(7月14日より+30円)
※上海先物取引所 銅8月38210(+140)
※上海先物銅は上昇、連休明け、中国内スクラップ(光亮銅)は先週末比マイナス100人民元。 雑線価格は変わらずです。
※先週、建値の上げが550円止まりであった為、まだ上げ余地があると思っている人がほとんど。
※確かに、LME X 為替の水準で見ると、あと10-20円の上げ。特に円安の影響が大きい。
※但し、輸出向け価格については、先週の後半のうちに先行して上げている感があります。
※仮に20日(水)に建値が上がっても、更に上がるとは思わない方が無難。
※尚、仕入先からは断続的に荷物が入ってきています。
※雑線(関東地区:【7月19日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):189円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):179円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):171円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):166円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):129円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):110円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上