御客様各位
【7月27日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=104円61銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:18473(-19)
※N.Y.金:1320.80(+1.30)
※N.Y.原油:49.92(-0.21)
※LME銅($/t) 現物
午前:4862.0(-58)
午後:4901.0
※NYC銅(¢/lb)
7月:222.50(+0.90)
※LME銅相場
本日の米FOMCの結果発表を控え、警戒感から下落する場面もあったが、終盤に掛けて買い戻され変わらずとなった。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:550円、ロンドン午後:560円、N.Y.:560円
【7月26日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:570円(7月20日より+20円)
※上海先物取引所 銅8月:37740(-360)
※上海先物 銅は比較的大きな下落、中国内スクラップ相場は前日比マイナス300人民元、円高とダブルパンチで、雑線価格はマイナス円3〜6円(臨時メール)。
※火曜日の日中には誰しも銅水準の一段〜二段の下げを予想されたと思います。
※特に為替が(相変わらず)激しい。1ドルに対して1円50銭程度は円高が進んだ為、建値計算値は570円→550円が必至という状況。
※ここ2週間ほど続いたフィーバーが終わり。ひとまずゲームセット。
※午前中くらいまでに売りをかけて頂いた方には、前日の価格ORそこから少しマイナスした程度で買いを決めさせて頂きました。ギリギリセーフ。
※午後〜夕方になって、『高値=昨日までの価格』を主張される方は、再見(ツァィ・ジィェン)!=さようなら。
※それでも皆さん、急落したときには、大体その方のポリシーがあり、1損してもまず売ってしまう人、2様子見で開店休業の人、3上述のように高値はまだ出るか?と粘る人。。。
※皆さん、毎回同じパターンで動かれます。
※雑線(関東地区:【7月26日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):185円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):175円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):167円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):162円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):126円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):107円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上