御客様各位
【8月4日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=101円21銭【06:58現在】
※N.Y.ダウ:18355(+41)
※N.Y.金:1364.70(-7.90)
※N.Y.原油:40.83(+1.32)
※LME銅($/t) 現物
午前:4844.5(-41.0)
午後:4834.5
※NYC銅(¢/lb)
7月:219.60(-1.05)
※LME銅相場
下落したが、後半は買い戻され上げ幅を縮小した。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:540円、ロンドン午後:530円、N.Y.:530円
【8月3日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:550円(8月1日より-10円)
※上海先物取引所 銅8月:37780(+20)
※中国内スクラップ相場は前日比プラス100人民元、円高の影響で雑線価格はマイナス1〜2円(臨時メール)。
※さて、ここ数日は人民元高の調整が入っていますが、基本的に最近は人民元安です。 以下、参照下さい。
※6月15日の毎日新聞の記事です。
『※人民元相場の下落基調が続いている。中国経済の減速や米国の早期利上げ観測で元の売り圧力が強まっていることが主因だが、輸出拡大などを狙い、
緩やかな元安を容認する中国当局の姿勢も見え隠れする。
※中国政府は中国人民銀行(中央銀行)が毎朝公表する「基準値」の上下一定方向の範囲内に限り、元レートの変動を認めている。
※6月15日の対ドル基準値は1ドル=6.6001元に設定され、基準値としては2011年1月以来、約5年5カ月ぶりの元安水準となった。
《中略》
※最近の元安には割高感の是正を進めたい金融当局の狙いも寄与していると分析す
る。』 (つづく)
※雑線(関東地区:【8月3日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):182円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):173円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):164円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):159円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):123円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):104円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上