御客様各位
【8月18日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=100円30銭【06:58現在】
※N.Y.ダウ:18573(+21)
※N.Y.金:1348.80(-8.10)
※N.Y.原油:46.79(+0.21)
※LME銅($/t) 現物
午前:4755.5(-42.5)
午後:4774.5
※NYC銅(¢/lb)
7月:215.20(-2.00)
※LME銅相場
この日発表の7月の米FOMC議事録を前に年内利上げへの警戒感から売り優勢となった。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:520円、ロンドン午後:520円、N.Y.:520円
【8月17日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:530円(8月4日より-20円)
※上海先物取引所 銅
8月:37200(+120)
※上海は上昇、中国国内スクラップ価格は前日比変わらず、雑線価格は変わらず。
※日本国内銅建値は変わりませんでした(530円のまま)。下げを予想されていた方もいると思いますが・・・。
※日本では17日からお盆明けという会社も多く、現在の価格水準を問い合わせる連絡がちらほらありました。
※8月の初め2週間で見ると、実はそんなに大きくは変わってません。少しの下げ。大きく下がったのは7月末の1週間です。
※当社の相場情報を振り返ってみると雑線価格【0】は
・7月22日〜25日:190円〜191円(建値570円)←これが直近のピーク
・7月26日〜30日:★ここで下落
・8月1日〜2日:184円(8/1から建値550円)
・8月17日=昨日は180円(8/4から建値530円)
※dailyで相場を上げ下げしている当社、雑線価格は計算通り7月末に大きく下げ、8月に入っては僅かな下げ。
※当社の相場は上げも下げも早いため、寄せては返す波の如く逃げも早い。
※その為7月末〜8月初めは、市中に高値が残っている(弊社の価格が結果的に安い)と愚痴っていましたが、結局、市中は遅れて下げてきてきたのが実態です。
※尚、この半月=8月1日〜17日は、相場の下げとお盆休みで、仕事は極めて少ない状況です。とほほ。
※雑線(関東地区:【8月16日現在】)
【0】雑線(45%・赤保証):180円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):170円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):162円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):157円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):122円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):103円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相
談下さい。】
以上