御客様各位
【9月21日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=101円71銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:18129(+9)
※N.Y.金:1318.20(+0.40)
※N.Y.原油:43.44(+0.14)
※LME銅($/t) 現物
午前:4732.5(+1.0)
午後:4760.5
※NYC銅(¢/lb)
9月:215.55(+0.65)
※LME銅相場
本日の米FOMCの結果を待つなか、亜鉛の上昇を手掛かりにプラス圏で推移した。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:530円、ロンドン午後:530円、N.Y.:530円
【9月20日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:530円(9月15日より+10円)
※上海先物取引所 銅
9月:37200(+110)
※上海は上昇、中国内スクラップ相場は中秋節前=先週水曜日の水準とほぼ変わらず。
※厳密には中国が休みであった先週金曜・土曜日、国際相場は少し高い水準。また日本が休みであった月曜日も国際相場・中国内は少し高い水準。
※・・・だったのですが、20日:日中両国共に祭日が明けてみたら、中秋節前の水準と同じ。
※より具体的に言うと、日本国内市中相場が少し高い気がします。
※やはり520円→530円へ、建値が上げたことで単価の高い銅系くず(特に、特号・二号など)は価格が上がってしまった。
※注意が必要なのは輸出向けスクラップで、銅系くずにつられ、雑線や込真鍮など中国行きがメインのアイテムについても少し高めで推移してます。
“今実際に売れる価格”を確認頂くことをお勧めします。
※というのも実際にはあまり上がっておらず、520円のときと単価はあまり変わってないというのが当社の見解です。
★お知らせ:私事で恐縮ですが携帯(i-phone)が故障しました。
お急ぎの連絡はdocomoまで、もしくは本社へお問い合わせ下さい。
※雑線(関東地区:【9月20日現在】)
【0】雑線(45%・赤保証):182円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):172円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):165円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):160円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):124円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):105円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上