御客様各位
【11月15日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=108円41銭【7:10現在】
※N.Y.ダウ:18868(+21)
※N.Y.金:1221.70(-2.60)
※N.Y.原油:43.32(-0.09)
※LME銅($/t) 現物
午前:5620.0(-280.0)
午後:5574.0
※NYC銅(¢/lb)
10月:251.85(+1.20)
※LME銅相場
週明け月曜日で目立った手掛かり材料がない中、アジア時間に値を上げたものの、ロンドン、ニューヨークと値を消す展開となった。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:650円、ロンドン午後:650円、N.Y.:650円
【11月14日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:620円(11月10日より+60円)
※上海先物取引所 銅11月 45770(+380)
※上海先物銅は上昇、LMEも上海も先週中頃の急騰に比べ、やっとまともな動き方になってきました。
※銅スクラップ相場は、先週末比マイナス200人民元ですが、円安が更に進んだ為、雑線価格はプラス1円/kg(臨時メール)
※週明け14日(月)は、国内銅建値水準に上げ余地あり。
建値をベースに取引価格を決める方は、620が→640になるのか?→650になるのか?と、待っている状況でしょう?
※(タイムリーに価格を上げてる)弊社向けには、断続的に売りofferが多く、連日、大商い。
※先週末書きましたが、中国バイヤーの方が、逆に息切れで、荷物を受けるキャッチャーを探すのに苦労してます。
※暦年の年末に毎年更新される中国輸入ライセンスの影響もあります。在中国の輸入バイヤーは必ず、毎年一回更新が必要で、更新手続き中は荷物を、普段通り買うことが出来ない為です。
※その影響は、バイヤーに因り差がありますが、1ある期間買えなかったり、2送金が遅れたり、ということが12月後半まで続きます。
※雑線(関東地区:【11月14日16:55現在】
【0】雑線(45%・赤保証):227円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):217円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):208円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):202円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):160円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):137円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相
談下さい。】
以上