御客様各位
【11月16日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=109円17銭【7:10現在】
※N.Y.ダウ:18923(+54)
※N.Y.金:1224.50(+2.80)
※N.Y.原油:45.81(+2.49)
※LME銅($/t) 現物
午前:5448.0(-172.0)
午後:5474.5
※NYC銅(¢/lb)
10月:250.20(-1.65)
※LME銅相場
トランプ氏の米大統領選勝利を受けてこれまで買われていたため、利食い売りが出た。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:640円、ロンドン午後:640円、N.Y.:650円
【11月14日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:650円(11月15日より+30円)
※上海先物取引所 銅11月 45360(-410)
※上海先物銅 は大幅下落、中国内銅スクラップ相場は提示されていません。
前日比マイナス1500人民元を予想して計算、円安を考慮しても雑線価格はマイナス8〜11円(臨時メール)。
※LMEは一旦調整でしょう。
※日本時間15日(火)は、場外相場5600ドル近辺で始まりましたが、午後になり5300ドルを割る寸前まで落ちました。(その後5400ドルまで戻した)
※皮肉なもので国内銅建値は620円→650円になりましたが、建値が上がった時には既に630円くらいまでLME X 為替の水準は下がっていたことになります。
※少しヒステリックなのは中国。上述の通り下がったとは言え、LME で200ドル〜300ドル程度の話。
それに対して上海マーケットは瞬間的には2000人民元を超す下げ、午後になり、中国の現物相場は全く出ませんでした。
※弊社の相場はその時その時タイムリーで反映させてる為、下がったものは下げざるを得ません。
雑線価格は15日朝と、午後とでは10円くらい違うことになります。
※国内外、高値で仕入れた品物は売りにくくなっています(当たり前ですが、計算値より安けりゃ売れます)。ご注意を。
※雑線(関東地区:【11月15日16:55現在】
【0】雑線(45%・赤保証):217円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):206円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):197円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):192円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):151円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):129円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上