御客様各位
【11月22日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=111円10銭【7:10現在】
※N.Y.ダウ:18956(+88)
※N.Y.金:1209.80(+1.10)
※N.Y.原油:47.49(+1.80)
※LME銅($/t) 現物
午前:5535.5(+89.5)
午後:5557.5
※NYC銅(¢/lb)
10月:251.25(+4.85)
※LME銅相場
ドルが直近高値から一服したことや、中国の需要改善観測を背景に買い上げられた。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:660円、ロンドン午後:660円、N.Y.:660円
【11月21日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:650円(11月15日より+30円)
※上海先物取引所 銅11月 44590(+550)
※上海先物取引所 銅は週明けも上昇。銅スクラップ相場も、先週金曜日比プラス600人民元、円安もあり雑線価格プラス5〜7円/kg(臨時メール)。
※円安が止まりません、1ドル当たり毎日1円の円安。
※その影響もあり国内銅建値計算値(LME X 為替)はもうピーク、もうピークと思いつつ、未だ上昇。足下650円の建値は理論上660円〜670円か。
※今週に入っても、断続的に仕入先より売りofferを頂いており、弊社の売買出来るcapacityをはるかに超えております。
※故に、仕入先への支払いの遅れには了解を頂いている上、価格も理論上目一杯の価格は出せません。
※中国側に、支払い条件、価格条件を譲り、何とか契約をしてもらっている状況です(契約出来れば御の字)。
※それでも未だ、中国には全ての荷物を売りつなげることが出来ず、相場下落を心配している状況。
※雑線(関東地区:【11月21日16:55現在】
【0】雑線(45%・赤保証):226円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):215円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):206円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):200円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):158円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):135円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上