御客様各位
【1月28日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=115円15銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:20093(-7)
※N.Y.金:1188.40(-1.40)
※N.Y.原油:53.17(-0.61)
※LME銅($/t) 現物
午前:5847.0(-43.0)
午後:5846.0
※NYC銅(¢/lb)
1月:268.00(+1.40)
※LME銅相場
ドル安を手掛かりにニューヨーク時間に上昇した。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:720円、ロンドン午後:720円、N.Y.:730円
【1月27日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:720(+30)
※上海先物取引所 銅2月47660(+180)
※中国は1/28元旦です。
※中国向けスクラップ:はじめて物語?
※昨日触れたA:日中商品検査(昨日JCICと書きましたが、現CCIC JAPAN)も、B:日本の税関検査も、実は、今に比べると検査は全然楽でした。
そもそもに日中商品検査なぞ、2000年代に入る前まで、存在していませんでした。
※この日中商品検査の基準も設立から10数年の間に紆余曲折あり。
※検査の内容、検査の仕方は大分変り、検査基準自体が定まるまで大分時間がかかりました。
※当初は、荷物の一部を、コンテナ作業の前に見に来ただけで、実質ザル検査でした。
※いつまでも不正な物を積む業者が絶えない為、時間を追う毎に検査は厳しくなり、今は、全量を検査するとこになってます。
※主に取り締まっているのは、中古家電や中古パーツ、鉛(や鉛を含む基盤)などバーゼル条約に該当する品目、油、ゴミ、などです。(つづく)
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月27日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):230円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):219円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):209円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):203円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):159円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):135円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上