御客様各位
【3月7日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=113円89銭【06:20現在】
※N.Y.ダウ:20954(-51)
※N.Y.金:1225.50(-1.00)
※N.Y.原油:53.20(-0.13)
※LME銅($/t) 現物
午前:5856.0(-54.0)
午後:5838.5
NYC銅(¢/lb)
3月:264.30(-4.40)
※LME銅相場
米利上げが今月行われるとの観測を背景にドルが再び上昇する中、銅相場に対する高値警戒感から1週間ぶりの安値を付けた。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:710円、ロンドン午後:710円、N.Y.:710円
【3月6日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:720円(3月1日より+20)
※上海先物取引所 3月47900(+40)
※週明けは、LME場外相場は下落、上海は小幅な値動き。 銅スクラップ相場は先週末に比べマイナス100人民元、為替も若干円高で雑線価格はマイナス3円としてます(臨時メール)。
※相場ですから上がったものは下がるという風。
※LME銅 X 為替の水準を見ると、先週は週中をピークに週末にかけ横ばい、今週週明けは一段下のげが鮮明。
※月曜は仕入先から様々なオファーを頂きましたが、(上げも下げも)タイムリーな弊社の価格提示方法だと、下がった水準の価格しか提示できず、契約に至らないこと多かったです。
※弊社の立場から言わせて頂くと、やはり上げている途中に中国側に高目で交渉する方が決まり易く、
一方、下がり始めてから前の高い価格で!というのは、まず決まりません。
※そういう意味では、相場をデイリーで見る必要があり、慌ただしい。 まして2日、3日と動かない
建値の動きを見てからでは遅いと言うことになります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月6日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):246円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):234円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):224円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):218円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):172円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):147円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上