御客様各位
【4月18日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=108円94銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ:20636(+183)
※N.Y.金:1291.90(+3.40)
※N.Y.原油:52.65(-0.53)
※LME銅($/t) 現物
午前:---
午後:---
NYC銅(¢/lb)
4月:259.50(+2.55)
※LME銅相場
LME市場はイースターマンデーで休場です。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:---、ロンドン午後:---、N.Y.:670円
【4月17日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:660円(4月13日より-20)
※上海先物取引所 4月46240(+410
※上海は週明け反発、中国内スクラップ(光亮銅)は先週末比プラス900人民元ですが、円高に相殺され雑線価格はプラス1〜2円(臨時メール)。
※先週は1週間を通じてLME X 為替の水準がダラダラと下がってきた週でした。
※銅建値 4/3(690)→4/11(680)→4/13(660)
※この間、仕入先からの問合せ、売り込みは多くありましたが、結局、その半数は、下がった安い単価での売りを保留、高い在庫を売らずに持ったままとなってます。
※さて相場が下がってきた理由のうち、”地政学リスク”というwordがよく聞かれました。
※地政学リスクとは「ある特定地域が抱える政治的・軍事的・社会的な緊張の高まりが、地球上の地理的な位置関係により、その特定地域の経済の先行きを不透明にすること」です。
※今現在の状況で言い換えると、アメリカと北朝鮮がきな臭いので、経済に影響が出てます!ということ。=円高になっていること。
※《Alert》4/18朝:休み明けの米国株価は反発しています。また為替も、若干円安に戻しています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月17日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):229円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):218円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):209円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):203円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):160円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):136円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相
談下さい。】
以上