5月30日 相場情報

御客様各位

【5月30日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=112円34銭【07:20現在】
※N.Y.ダウ:休場
※N.Y.金:休場
※N.Y.原油:休場
※LME銅($/t) 現物
午前:休場
午後:休場
※NYC銅(¢/lb)5月:休場
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:--、ロンドン午後:--、N.Y.:--

【5月29日:昨日の状況】

※日本国内銅建値:670円(5月29日より-10円)
※上海先物取引所 銅 5月45870(+80)
※中国は端午節で休暇中(5/28-5/30が三連休)、現物相場が立っていません。光亮銅、為替に大きく動きはないと判断、雑線価格は変わらず。
※国内銅建値が下がりました。
※とは言ってもここ最近、建値は極めて狭いレンジで動いております。
※3/24−5/29の約2ヶ月間、一瞬だけ650円がありましたが、あとはほとんど660円-690円の間で行ったり来たり。これは振れ幅にして4.3-4.5%程度のもの。
※11/22-5/29の約6カ月間で見ても、瞬間740円を付けた数日を除けば、650円-720円の間で推移。これは振れ幅10%程度。
※LMEの下げを、円安が上手く相殺してくれて、極めて安定的な動きです。
※それでも市中は、現物の発生が少なく暇だと言う方が周囲には多いです。相場が上げ目のうちになるべく売ってしまい、下がるとシーンとするということなのか?
※5月は単月で見ると相場の上げ2回、下げ2回と、フタコブラクダの背中のような曲線を描いてます。ここ数日の下げでコブが2個終わり、6月は3個目のコブを目指すのか?しっぽの方に下がってしまうのか?

※雑線(コンテナ:関東地区:【5月29日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):234円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):221円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):211円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):205円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):159円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):136円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】

以上