御客様各位
【6月17日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=110円86銭【05:50現在】
※N.Y.ダウ:21384(+24)
※N.Y.金:1256.50(+1.90)
※N.Y.原油:44.74(+0.28)
※LME銅($/t) 現物
午前:5655.5(+18.5)
午後:5639.0
※NYC銅(¢/lb)
6月:256.25(-0.15)
※LME銅相場
目立った手掛かり材料が無く、終日小動きとなった。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:670円、ロンドン午後:670円、N.Y.:670円
【6月16日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:660円(6月15日よりマイナス10円)
※上海先物取引所 銅 6月 45530(-50)
※上海先物取引所 銅は小幅な値動き。銅スクラップ相場は、 前日比変わらず、雑線価格も変わらず。
※以前も一度触れましたが、ここ数ヶ月単位で見るとは銅相場安定してます。
LME X 為替の値は下げ続けると思うと下げ止まり、上げ続けると思うと上げ止まり、の繰り返し。
※その為か、多少相場が下がっても、慌てた売り込みがない気がします。お客様の心理としては『いずれ戻すから待つ』ということでしょうか?
※昨日のコメント通り、そこで無理して営業すると、足元の相場より高い荷物を買うはめになります。
※月単位で成績をあげないといけない営業マンは苦戦しそうです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月16日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):233円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):220円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):210円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):203円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):158円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):134円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上