お客様各位
【2月13日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=108円67銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:24601(+410)
※N.Y.金:1326.40(+10.70)
※N.Y.原油:59.29(+0.09)
※LME銅($/t) 現物
午前:6786.5(+31.5)
午後:6791.0
※NYC銅(¢/lb)1月:307.75(+5.30)
※LME銅相場概況
ドルの動きに連れて上昇し、前日の下げ幅を取り戻した。
※本日時点予想計算値:ロンドン午前:780円、ロンドン午後:780円、N.Y.:780円
【2月12日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:790円(2月8日より△30円 )
※上海先物取引所 2月51250(-370)
※銅相場水準は建値790円まで下がって参りました。
※約半年、銅建値の上げ下げを見てみると、
※直近のピークは850円(12/26)、その前のピークは840円(10/17)
※逆に、底は、780円(12/6)、その前は760円(9/26)
※つまり、
760(9/26)→840(10/17)→780(12/6)→850(12/26)円→で、現在の790(2/12)に至ります。
※昨年9月後半より5か月間、ほぼ780円〜850円のレンジで動いています。
※現在の銅建値、考え方に因っては底で下がっても僅か? 逆に上昇に転ずるのでしょうか?
※雑線(湘南ヤード持込:【2月12日現在】
【1】 雑線エフケーブル:245-250円
【2】 雑線・一般:190-205円
【3】 雑線B :100-150円
【4】 家電線 :流通は可。
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上