お客様各位
【5月10日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=109円76
銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ:24542(+182)
※N.Y.金:1313.00(-0.70)
※N.Y.原油:71.14(+2.08)
※LME銅($/t) 現物
午前:6786.0(+64.0)
午後:6778.5
※NYC銅(¢/lb)5月:303.95(-0.10)
※LМE銅相場概況
トランプ米大統領が国際的なイラン核合意からの離脱を決めたことを受けて原油相場は3年半ぶりの高値水準に急伸したが、銅はドル高が上値を抑えた。
※本日時点予想計算値:
ロンドン午前:790円、ロンドン午後:790円、N.Y.:780円
【5月9日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:790円(5月7日-10円)
※上海先物取引所 5月 50600(-380)
※プラスチックについて、以下のような記事を目にしました。5月6日付:Forbes Japanより抜粋しております。
※イギリスが使い捨てのプラスチック製品の販売を禁止する。禁止対象にはストローや綿棒なども含まれ、早ければ2019年から施行される。メイ首相は「プラスチックごみはイギリスが直面する最大の環境問題の1つである」と述べた。
※今回の発表でイギリスは、25年間の環境行動計画の一環である、不必要なプラスチックごみを無くすという目標に一歩近づいたことになる。これは英国の川やビーチ、海に捨てられるプラスチックごみの削減につながり、海洋生物による誤飲を防ぐこともできる。
※イギリスではこれまで、レジ袋に対する課税やマイクロビーズの禁止によってプラスチックの削減に成功している。食料品店などで使われるレジ袋に課税したことで、その使用率は90%も下がり、90億枚の使用を減らした。
※今回発表された使い捨てプラスチック製品の禁止は、業界と協力して進めていく方針だ。ファストフード業界にとっては痛手となりそうだが、マクドナルドはすでにイギリスにおいてプラスチック製のストローの廃止を始めている。
〈中略〉
※イギリスでは毎年85億本のプラスチック製ストローが捨てられているが、使用が禁止されることにより、この数字が減ることが期待される。
※メイ首相は「プラスチックごみは世界が直面する最大の環境問題の1つであり、海洋環境を保護することは英連邦諸国首脳会議の中心的なアジェンダだ」とした。アメリカではレジ袋に対する規制はまだ段階的で、都市レベルで使い捨てプラスチック製品の禁止や課税を導入している。
※雑線(湘南ヤード持込:【5月9日現在】
【1】 雑線エフケーブル:215-225円
【2】 雑線・一般:175-185円
【3】 雑線B :75-110円
【4】 家電線 :付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上