お客様各位
【7月7日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=110円42銭【05:50現在】
※N.Y.ダウ:24456(+99)
※N.Y.金:1255.80(-3.00)
※N.Y.原油:73.80(+0.86)
※LME銅($/t) 現物
午前:6326.0(-73.5)
午後:6282.5
※NYC銅(¢/lb)7月:281.30(-0.10)
※LМE銅相場概況
米雇用統計の発表を控えて小安く推移した。
※本日時点予想計算値:
ロンドン午前:740円、ロンドン午後:740円、N.Y.:730円
【7月6日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:750円(7月5日-30円)
※上海先物取引所 : 7月49010(-510)
※気付くと銅相場が下がっております。 しかも、ここ数日は、一日の間でも上げ下げが激しく、何か不穏な動き。
※LME銅相場は今週一週間で5%下がりました。
※日本国内銅建値は7月5日より750円となり、今年の最安値である740円(3月28日から数日間付けた)に迫る勢い。
※740円を下回る水準になると、昨年2017年7月24日以来の安値になる事になります(ここ約一年の間は、740円〜850円の間で行ったり来たりでした)。
※原因は、米国が対中制裁関税を発動したことで、米中間の本格的な貿易戦争をめぐる懸念が強まった為とされています。
※一方で、銅市場は売られ過ぎと感じており、供給停止懸念から、中国の消費動向次第では、逆に相場が上がるとの予想もあります。
※さて、相場は上がるのか?下がるのか?
※雑線(湘南ヤード持込:【7月6日現在】
【1】 雑線エフケーブル:215-225円
【2】 雑線・一般:175-185円
【3】 雑線B :75-110円
【4】 家電線 :付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上