お客様各位
【8月25日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=111円18銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:25790(+133)
※N.Y.金:1213.30(+19.30)
※N.Y.原油:68.72(+0.89)
※LME銅($/t) 現物
午前:6001.0(+90.5)
午後:6075.0
※NYC銅(¢/lb)7月:269.90(+4.65)
※LМE銅相場状況
パウエルFRB議長の講演が行われ、その内容を受けてドル売りが進み、銅相場を押し上げた。
※本日時点予想計算値:
ロンドン午前:710円、ロンドン午後:720円、N.Y.:710円
【8月24日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:700円(8月23日+10円)
※上海先物取引所 : 9月48410(+220)
《謝罪》
※先日、ある商社の方から聞いた話です。
※外国人を雇用して、なかなか日本人と分かり合えない点に「謝罪」があると。
※例えば部下の外国人スタッフが「売り先に送るファックスを、間違えて仕入先にファックスする」というミスをしたとします。
※仕入先には売値がバレて、「お宅は、こんなに利益を取ってるんだ〜」と嫌味の電話が入ります。
商社、ブローカー、仲介業者から見れば致命的であり、決して許されないミス。
※ところが部下である外国人スタッフ、このミスに対し”上司に「謝る」という概念”がない(もしくは希薄)。
「上司に謝ったところで、ファックスをミスしたという事実はなくならないだろ!」くらいに思ってる。
※これが日本人上司の癇に障る(かんにさわる)。
※確かに今更謝っても、土下座しても、極端な話切腹しても、流したファックスは元には戻らない。覆水盆に返らず。
だから「謝罪」に合理的な意味はありません。
※ところが日本人。この「まず謝罪する」ということに意味を感じます。
ミスに対して「まず謝る」ことをしないと次に進むことが出来ない。
反省しなければ、次回、又、同じ間違えをするだろ!と考える。
※この概念、なかなか外国人には理解されず、多くの日本企業で上司(雇用側)も、スタッフ(従業員側)も、ストレスを抱えることになるという話でした。
※弊社、外国人スタッフが増える予定、肝に銘じたい話です。
※雑線(湘南ヤード持込:【8月24日現在】
【1】 雑線エフケーブル:200-210円
【2】 雑線・一般:170-180円
【3】 雑線B :60-100円
【4】 家電線 :付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上